「村上宗隆獲得の推進？メッツ、19億円の「黄金トイレ」落札に注目＝米国メディア報道」

村上宗隆加盟メッツの動きが加速！オーナーのスティーブ・コーエン氏が所有する「黄金トイレ」が19億円で落札され、全米で話題に

ヤクルトの村上宗隆内野手（25）を獲得を目指すメッツが、ポスティングシステムを活用しての移籍を進めています。そのメッツのオーナーであるスティーブ・コーエン氏が所有する18金製の「黄金トイレ」が、サザビーズで1210万ドル（約19億円）で落札されたことが、米国の報道で大きな話題になっています，(Sports)。

オークションは1000万ドル（約15億7400万円）から始まり、1件の入札で終了しました。その値段は1210万ドルに達しました。

米メディアはこのオークションの情報を一斉に報じました。オークション情報サイト「ＣＬＬＣＴ」では、ヘッジファンドマネジャーであり、ニューヨーク・メッツのオーナーであるスティーブ・コーエン氏が委託したマウリツィオ・カテランの18金製トイレが、サザビーズでたった1件の入札で1210万ドルで落札されたと伝えています，DB真人。

このトイレは2016年に製作され、「アメリカ」と題され、完全に機能し、重さは100キログラムを超え、約2440オンス（約1000万ドル）の金が含まれていると詳細に報じられています。

コーエン氏が購入した際は約5億円であったが、約4倍の価格で売却されました。昨オフにはフアン・ソトを15年総額76億5000万ドル（当時約1147億円）で獲得するなど、世界的大富豪として知られるコーエン氏にとっては「はした金」かもしれませんが、村上獲得に追い風となりそうです。